ポプラの会10周年を祝う会

祝　平成26年10月11日　
ポプラの会10周年を祝う会が開催されました

長野県社会福祉総合センター３階講堂にて約７０名の方々にご出席頂きました

第一部　式典

ご来賓の皆さまの祝辞

「当事者会の活動により私たちも元気をもらっています」
「ポプラの会は自分たちで必要なことをどんどん進めてきて素晴らしいですね」
等を伺い、また初心に戻って、頑張っていこうと思ったのです。 　

パワーポイントで、１０年を振り返って

　自分たちは病気や障がいがあっても、支え合って今こうして地域で暮らしていることの幸せを思いました。　

それぞれのお立場から８名の方々の発表

「ポプラの会に出会えて今の自分がいるので、ポプラの会があって良かったです」
「ポプラの会と一緒に活動していると楽しいです」
「ポプラからのお知らせではなくご案内(お願い）というところがいいですね」
　ということばがあり、私たちもポプラの会があって良かった、一緒にやってきて良かったとしみじみ思い、感謝しています。 　

フルートアンサンブルながの２１の皆さまの演奏

　美しいフルートの音で、抒情歌やカノンなど、親しみのある曲が一層美しく響いていて、うっとりと酔いしれました。ずっとこの余韻の中にいたいと思いました。
　最後に『翼をください』は今まで味わったことの無い『翼をください』と感じました。
　既に私たちには翼があって、でも更に飛躍したいと思っているのだという思いが湧いてきました。

山本会長の詩吟
『宝船』…めでたいめでたい

フルートアンアンブルながの２１の皆さん

第二部　交流会

　声がよく出ないところ、気力が押して山本会長の祝いの詩吟があり、テーブルごとの語らい、皆さんからいただいメッセージ・寄せ書きが披露されました。
　最後に大堀がお礼のことばに感謝を込めて『未来予想図Ⅱ』をピアノ演奏して終わりました。ご来場頂いた皆さま、販売をして下さった皆さま、祝電、メッセージ、ご寄附を下さった皆さま、本当にどうも有難うございました。

　　　　　　　（当日配布パンフレットは下記に添付こちら⇒）

出席頂いた皆さま、運営委員さんのご感想

　「和やかでとても楽しかった」
　「ポプラの会が本当に愛されているんだと感じた」
　「フルートアンサンブルながの２１の皆さんの演奏がとても良かった」
　「販売の方に椅子が無くて申し訳なかった」
　「フルートの演奏を一部に切り替えた判断と司会が良かった」
　「受付の対応が丁寧でとても好感がもてた」
　「パワーポイントが凄く良かった」
　「パワーポイントにナレーションが無かったことが残念。視覚障がい者の方にも配慮を」
　「２０周年とか生きていたらまたやりたいです」
　

今までの１０年間ポプラの会の活動でも、今回は特別でした。
　この祝う会が一つの作品のようにさえ今でも思えます。
　皆さんと出会えて良かった。
　これからも支え合って地域で暮らしていきたいと強く思います。
　皆さまに感謝と共に、これからもポプラの会を宜しくお願いいたします。
　感謝の気持ちを込めまして。
　　またポプラでお会いしましょう。
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